阪神淡路大震災で思ったこと!!

1995年1月17日忘れもしない、阪神淡路大震災勃発、本当にびっくりいたしました。特に地震のあと自分達の家が燃えていくのを、水が無いためにみすみす如何し様もなく呆然としている様子がテレビの画面に写されていた。その時、私はどうしても雨水タンクを防災用にも各家庭で備えて欲しい、絶対に良い雨水タンクを造りたいと心から思いました。わが町葛飾区もかってどぶ川だった所がみんな道路になってしまい、身近にいざと言う時の水が無くなっている。水道管が地震で破損するのは目に見えている、昔私たちが子供の頃、家の前に防火用水があった。コンクリートで造られて蓋が無いためによくボウフラがわいていた。だから普段は蓋が閉まっていていざと言う時、ふたが開けられて、バケツを突っ込んで、初期消火が出来る雨水タンクを、至急何とかしたい!その時つくづく思いました。