お寒い日々が続き、特に豪雪の被害に遭われた方、そして白根山の火山爆発とびっくりする様な災難に遭われた方々に、心からお悔やみとお見舞い申し上げます。何が起きるか分からない世の中で、せめて家の守りだけはしっかりして、家族の命は守りたいものと思います。耐震は大丈夫か、家具類で怪我しないか、90歳で亡くなった母は常にベットの側に懐中電灯とスニーカーを置き、必要な物は一くくりして、いつでも逃げられる用意をしていました。さすが、関東大震災東京大空襲と生き延びてこられた人の知恵と行動が伴っていたと、感心していました。