エッセン総合大学環境教育センター訪問

エッセン市内の環境に配慮した市街地再整備計画の現状を視察し、その後エッセン総合大学環境教育センターを訪問し、ドイツの環境教育の経緯と実践について、レクチャーを受けました。その時耳に残ったことは環境教育を出来る教師の育成がまず先決であり現在の問題点であると言うことでした。あれから10年以上たちドイツは立派に環境先進国になったのではないかと思います。大学から約80キロ離れた山麓にある、センター付属の野外学校自然体験、野生の森を視察して、バスにてカッセルに向かいました。