健康エコ住宅新築工事

上棟式です。

健康エコ住宅新築中

建前の棟上式前後

健康エコ住宅新築中

柱を建てる

健康エコ住宅新築工事中

土台据えられます。

健康エコ住宅新築工事中

敷設した温水チューブの上にまたコンクリートで固めます。 コンクリートには蓄熱効果がありますので一旦暖めると永く 暖かくなっております。ましてこの床暖房設備には熱源として エコキュートを使いますので、省エネで 地球環境にやさしい設備です。

健康エコ住宅新築工事中

1階全室に床暖房設備するための温水用チューブを敷設しています。

健康エコ住宅新築工事中

配筋してコンクリートを流し、固めて基礎を造る。

健康エコ住宅ロハスな生活めざして新築工事中

基礎工事のための穴掘り中、どんな家が建つのでしょう!

雨水タンク・沖縄編

沖縄本土のコンクリート造りのお宅の立派な雨水タンクでした。家と一体になっていて、見た目も大変スマートなデザインで、容量は忘れてしまいましたが、20トン位だったと思います。この様に雨水をしっかり貯めて、利用していらっしゃるのを拝見すると、と…

雨水タンク・沖縄編

昔、沖縄では、雨水を飲み水に、生活用水に使っていました。ところが水道が施設され、すっかり雨水利用は使われなくなってしまい、夏になると水不足で困り、沖縄本土では、常に水道水を貯留していました。しかし島に渡るとしっかり雨水利用をしていらっしゃ…

ハワイ島の雨水タンク

ハワイ島の軍事基地に設置されていた雨水タンクの大きさにびっくりしました。

ハワイ島の雨水タンク

昨年の5月にハワイ島の雨水タンクのお話を書かせて頂いた時に 写真が見当たらなくって、写真なしでしたが、アルバムにありましたので、 掲載させて頂きます。アメリカ杉で出来た120年前の雨水タンクで、 飲み水と生活用水に使っていました。鳥の糞と葉っ…

ミュンスター(大聖堂)付近

ドイツのフライブルグ市は住宅供給事業と交通対策事業の一環として、このミュンスター(大聖堂)周辺の再開発事業をおこない、その結果市内の中心部でありながら寂れていた旧市街地を、前に掲載したように見事に、復興させたのでした。

ドイツ、フライブルグのエコステーション

1991年市の予算で再建されたエコステーションは建物の屋内には太陽エネルギーを利用したソーラー・セル設備、屋根には緑化と雨水利用の設備が整っている。屋外には菜園や薬草畑、小さな池とその周囲のビオトープが上手に配置されています。この施設の目…

ドイツ、フライブルグのカフェテラス

早朝のカフェーテラスで、コヒーでもいかが?朝のまだ静かな市内を散歩しましょう。

ドイツ、プライブルグの旧市街地の復興

市内の中心地でありながら寂れていた旧市街地をみごとに復興させた。1階はプテックやレストラン等の店舗に、2階以上は住宅用スペースとした建物として、緑多い住宅環境と町の賑わいを復活させた1例です。

ドイツ、フライブルグの幹線道路

市内に入る買物客は中世は城壁であった部分を改造した駐車場を利用し、約600台収容できるこの駐車場は地下2階、地上6階の建物で、地上4階以上は自然景観を配慮した住宅となっている。幹線道路の交通量と中の静けさが対象的で、環境に配慮した再開発事…

フライブルグの街並み

小雨降るフライブルグの町を散策する。しっとりとした落ち着いた美しい町に感動する。けばけばしい看板は規制の対象となる、皆で街並みの美観を守っているのです。

憧れのフライブルグ市

11年前の研修旅行だったので大分忘れてしまいましたが、なんとしても1番印象に残り、街並みの美しさにもっとも感動して、もっと滞在できたら、と思ったのが、このフライブルクでした。写真は雨水が落ちて水路を流れ、町の中の涼しさ対策にもなっていて、…

太陽エネルギーのみの住宅の研究所

太陽エネルギーのみの住宅の研究で、フライブルグ大学付属フラウンホーファー物理学研究所が行政、企業の援助協力を得て、この住宅を建設しました。ここでは、クリーンエネルギーに基づエコ住宅の居住性を家族で生活しながら計測しています。ドイツでも随一…

大変ご無沙汰いたしました。

1年の締めくくりにと、久しぶりに日記を開けてびっくり暑中見舞いが出てきてしまいました。 平成18年は私にとってとても有意義な年であったと思います。それはお仕事も忙しく順調に運ばせて頂いた事もありますが、すべての事柄に対して、心から感謝出来る…

暑中お見舞い申し上げます

暑中お見舞い申し上げます

環境センター見学

環境センターを見学しました。

カッセル市のエコロジー団地

カッセル市役所を表敬訪問して、環境保全局の方から省エネ集合住宅についてのレクチャーを受けました。カッセル市街地から3キロいった所に当時5300人が住むエコロジー団地がありました。その設計者の一人ヘッガー氏のお話では此処は大陸性気候のために…

エッセン総合大学環境教育センター訪問

エッセン市内の環境に配慮した市街地再整備計画の現状を視察し、その後エッセン総合大学環境教育センターを訪問し、ドイツの環境教育の経緯と実践について、レクチャーを受けました。その時耳に残ったことは環境教育を出来る教師の育成がまず先決であり現在…

ケルン市内の大聖堂に大感激!!

総勢18名9月2日成田空港からパリを経由してフランクフルト空港に到着、ホテルで頂いた食事の塩からく半分も頂けなかったという、つまらない事を覚えています。そこに宿泊し次の日バスでリュ-デスハイムに行き、そこからザンクトゴアズハウゼンまで、ライ…

憧れのドイツへ!!

1995年の4月から東京都の環境教育リーダーの養成と言うことで、第2期生として新宿の当時、東京都の施設に通っておりました。そんな事から講義を受けていた東京学芸大学教授の小澤紀美子先生の先導で、”ドイツの環境教育と環境保全活動”の視察に一緒に…

葛飾区役所雨水利用のモニター制度発足!

葛飾異業種交流会雨水利用分科会で防火用水も兼ねた雨水タンクの試作、開発に向けて会合を重ねた結果、1995年6月に第1号雨水タンクが完成しました。 名前を大きなダムより軒先の各家庭で使えるミニのダムを!と言う意味でミニダムと命名して、商標登録…

阪神淡路大震災で思ったこと!!

1995年1月17日忘れもしない、阪神淡路大震災勃発、本当にびっくりいたしました。特に地震のあと自分達の家が燃えていくのを、水が無いためにみすみす如何し様もなく呆然としている様子がテレビの画面に写されていた。その時、私はどうしても雨水タン…

雨水利用国際会議盛大に開催

1994年、この年に初めて雨水利用国際会議が墨田区で開催され、各国から雨水利用に携わっている方たちも集まり、とても盛大な意義ある大会となりました。すっかり私の頭の中は、我が地元の葛飾区にこの活動を導入できないかと考えるようになりました。そ…